オーラソーマは純粋なカラーセラピーといえますか？

別なところでも似たような質問してますが、

オーラソーマというのは学術的なカラーセラピーといえますか？

実際に私の姉が骨の髄まではまっているんですが、話を聞いてみると「タロットカード」を使ったり「クリスタル」をかざして心霊治療まがいのこともしてるんですけど…。

正直学術的に確立されたセラピーとは全く思えません。しかも本人には人間の「オーラ」が見えるんだとか。

私が何気なく撮影した写真に「邪悪なオーラを感じる！」と叫んだので見てみると、

カメラのレンズに光が反射してのついたモヤが映っていました。それが本人曰くオーラなんだとか…。

始終そんな調子な姉なのでまともな会話すら成立しません。お聞きしたいのは以下の通りです。

・オーラソーマやってる人は「本気でオーラが存在している」と思っているのか？

もし思っているのならその定義はなんなのか？

（別な人の回答を引用すると、'人体には脳・心臓から送られる信号を含めた電界が存在し、

体の表面を纏っています。オーラの定義が人により異なるかもしれませんが、この電界・電場をオーラ云々…'）

そしてその定義は科学的に証明されているのか？

・「ただのカラーセラピー」ならなぜタロットカードやクリスタルを使用して心霊治療まがいのことをするのか？

カラーセラピーなのになぜ「遠隔ヒーリング」などのイベントを開催するのか？

全然カラーセラピーとは関係ないのでは？

オーラソーマが超常現象などをウリにした団体だったらただの新興宗教の一種だと思ってスッキリするのですが、

カラーセラピーなどの要素を取り入れて変に学術的にしてスピリチュアル的な要素を現実的なように

見せかけているところに強い欺瞞を禁じえません。

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