イチロー選手の言葉

課題を次から次とこなす人がいますが、伸びません。

逆に1か月に1課題じっくり取り組んでいる人はパーフェクトに近い答えが出せます。

この違いは何でしょうか?

 

イチローの名言の中から

「少しずつ前に進んでいるという感覚」は、人間としてすごく大事。

 

自分がわからないことに遭遇するときや、知らないことに出会ったときに、

「お、自分はまだまだいける」と思います。

 

メジャーリーガーの凄いところは、すごい選手でも聞きに来ます。

壁は可能性のある人が感じること。

しっかりと準備もしていないのに、目標を語る資格はない。

憧れを持ちすぎて、自分の可能性を潰してしまう人はたくさんいます。

逆風は嫌いではなく、ありがたい。

どんなことも、逆風がなければ次のステップにいけない

 

手の届く目標を、ひとつひとつクリアしていけば、手が届かないと思っていた目標に

も手が届くようになる(常に、目標は持つべし)

 

苦しみを背負いながら、毎日、毎日小さな「当たり前のこと」を積み重ねて可能性が見えてくる。

つらいし、大抵はつまらないことの繰り返し。

ムダなことを考えて、ムダなことをしないと、伸びません。

「急がばまわれ」

「夢は近づくことで、目標に変わる」(一歩踏み出すこと)

人に勝つのではなく自分に勝つ、タイトルよりも自分の評価の方が大事

いい条件の試合などない。

 

結果が出ないとき、決してあきらめない姿勢が、何かを生み出すきっかけをつくる。

 

そりゃ、僕だって勉強や野球の練習は嫌いですよ。

自分に負けたこともいっぱいあります。

ただ、野球に関してはそれがない。

 

自分の持っている能力を活かすことができれば、可能性は広がる