「樹木希林の名言」この人と別居50年の内田裕也の関係に興味を持ちました。

内田裕也が樹木希林に言ったことは

「もっと俺を誉めろ！」（これは男ごころです）

私は「なんで夫と別れないの」とよく聞かれますが、

私にとっては、ありがたい存在です。

「私は、破天荒な人が好きなの」、自分の重しになっている。

私も破天荒で、夫と喧嘩することで喧嘩っ早さが修正されてきました。

内田は、何をしでかすかわからない人、こんなに退屈させない人はいない。

ありがたいというのは、漢字で書くと「有難い」難が有る、と書きます。

人がなぜ生まれたかと言えば、いろんな難を受けながら

成熟していくためなんじゃないでしょうか？

生活費は1円ももらったことはないが、

夫１人だけ、奈落の底に落として、自分だけ保身ということはしません。

（内田裕也は金の計算ができない、ヒットもない、収入源は？？）

みんなね離婚してね、次にいい人と出会ってるつもりでいるけど、

似たようなもんなのね。ただ辛抱が効くようになっただけで...

（樹木希林は再婚、相手は、裕也と同じ年生まれ、似たようなタイプ）

樹木希林が俳優をしないで自由に生きたなら犯罪者になってたかもというのは

興味のあるところ、（俳優は自分の感情を表現できる、それで昇華できる）

「自分で自分がわからない」とも、

何故なら強いところと優しいところ甘いところなど混在してるから。

自立心が強いので最後まで一人で生活。

人は自分の運命を生きていると、感じました。