<勉強に行き詰った時>
①質問をしてこられる人の場合で、まず、自分の名前を書かれない人がおられます。
次に、今どこのページの質問かを知らせず、いきなり細かく質問されます。
つまり客観性を欠いてるという事は、冷静に自分の状況把握ができておらず
単に急いでいるという事です。
落ち着きがなく焦っていては、わかるものもわかりません。
不安や焦りは、脳が正常に働きません。
教室で質問に答える場合、説明のほとんどは2~3分で済みます。
つまりは、少し考えればわかることで安易に頼ってるだけという事です。
②勉強の途中で、自分は何を勉強してるのかというような
疑問を持つ人もおられますが...
どういうプロセスで勉強するのかも作りかけてはしましたが、技術だけ盗んで逃げる悪質な者もいますのでやめました。
技術はできるだけ公開したいですが、悪質者には公開したくありませんので経過がわからないのも技術保持には必要です。
例えば山登りをする場合は早く頂上を見たいですが現在位置を把握できない場合もあります、
ただ山登りの場合は、よほどのなにかがなければ引き返せません。
学習でも、ただ、ひたすら続けることを求められる段階があります。
「この段階を乗り越える能力」が必要です。
「石の上にも3年」耐えなければいけません。
というほど困難なものではありません。
「勉強しても、ピンとこない」という人もいましたが根本的な
基本的興味がなく、十分な動機も持たずに勉強を始めた人です。
ただ、週刊誌や雑誌の占いコーナーのように簡単ではありません。
途中で悩む人は不安感のある人です。または気の変わりやすい人です。
どこを学んでるかよりも不安感や興味に対処することが大事です。
不安感が先走る人は、一つのことに集中できず、方針を固定できないのです。
つまり自分自身、自信がないから逃げをかましているということです。
気が変わりやすい人は、興味という動機づけが消えた時に、こういう現象が起きます。
まず、気分転換しましょう。
常に100%わからなければいけないと考えるのと、部分的にわかっていればそのうち
全てわかるだろうという考えとでは大きく異なります。
必要なのは、いつかは、わかるはずという楽観です。
学校の勉強も同じで、例えば数学を学んで何になるのかというのと同じです。
会社に入ってコピーやお茶くみをさされて何になるのかという疑問と同じです。
しかしすぐ会社を辞めるわけにもいきません。
弁護士のように1万時間勉強しなければというようなものではありません。
ゆっくり勉強しても、わずか10数時間の辛抱です。
集中力が10分しかない人
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占いの理想的な条件について書いています。
スマホで見れない時は。パソコンから見てください。