★勉強に不安感を持っている生徒からの質問
(個人的なところをアレンジしました)
★生徒からの質問
添削を受取りました。
今回は少し挽回するぞ!と資料を駆使して取り組みましたのに
結果はひどいものでした。
●アドバイス
ひどくはないです、この程度で嘆く人は一人もいません。
しかし、答え方が過去に習った占法の方式になっているのが特徴です。
「学びなおす気持ち」がないと、「わかったつもり」が先行するので
「期待外れ感」が出ます、また、性格的に「負けん気」が強く、逆に「不安感」も、
「理想論でも」自分を責めています。
もう一度HPの「勉強の仕方」を再読してはいかがですか?
★生徒からの質問
何が何だか分からないといいますか、質問したいことや、疑問は沢山あるのに
巧く文字にできない状態です。
●アドバイス
特に今月は判断力を失って短気になっています。
「急ぐ気持ち」があるので考えの整理ができません。
「急いては事を仕損じる」わからないことよりもわからなかったという心理の方が
先行しているのが整理できない原因です。
コツコツ型の良い素質を持っているのですからコツコツ丁寧にやれば、ちゃんと理解ができます、
まだ始めたばかりなのに結論めいたことを言うのは、早すぎるのではないですか?
★生徒からの質問
このままで3年後、占師になれるのでしょうか?
●アドバイス
まだまだ3年あると思えませんか、まだ来ぬ未来を案ずるよりも、
目の前の復習をしっかりすることに専念すべきではないですか?
★生徒からの質問
また、通信がむいていないのでしょうか?直接受講できれば、
細々質問もできこうして悶々とすることもないかも知れません…。
●アドバイス
悶々とするは良くない事ですか?
こういう気持ちも経験していないと人様の気持ちもわかりません、
あなたの見栄がそう言わせています。
教室でも、個人指導でもまったく変わりません。ただ言い訳にしやすいだけです。
「負けん気」と、「急ぐ気持ち」があだになっています。それと「プライド」が邪魔をしています。
★生徒からの質問
足りなさ過ぎる私ですが、まず何をすればよろしいですか?
●アドバイス
以上書きましたように、まだスタートしたばかり、負けん気でなく、
コツコツ丁寧にステップバイステップで歩むことです。
まずは、何がわかってないか、自分を責めないで書き出してみては?
「もうダメだ、ではなく、まだ駄目だ!」
「近道はなく王道が近道」
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◆生徒からの反応
先生、お忙しいのに、沢山お言葉をいただき、ありがとうございました。
ドキッとする厳しいお言葉と、今言ってほしい優しいお言葉の両方を言っていただき、
大変嬉しく思いました。
負けん気が強い性格は、自分でもここ数年で気付いたことです。
それまでは土俵に立って勝負することをさけていたのだと気付きました。
それも負けず嫌いだからなのですね。
そして先の見えない『不安』。
不安すぎて占いを勉強するようになりました。
お会いしたこともないのに、私の事が私以上に分かっておられる、
『占いの花束』恐るべし!
コツコツやっていけば大丈夫!と思えてきました。
励ましのお言葉、ありがとうございます。
★勉強のモチベーションをなくしたという方に対して。
やる気がないときは、心と体を休める時で、やる気を捨てる時ではありません。
私のHPの中に「運が悪いと思った時に読むぺ-ジ」「心の休憩室」もあります。
占い師のところに来る人は、やる気をなくしています。
この人たちに対応するのが仕事です。
例は早すぎますが、
プロというのは、自分の体調が悪くても、やる気がなくても、
潜在的なやる気モードに切り替えていつでも対処するのが使命です。
現状よりも心配を先行させると、やる気が落ちます、こういう時は、カメさんで行きま
しょう。少し休んでください。
◆生徒からの反応
温かいお言葉ありがとうございました。
また占いに対する気持ちが前向きになりましたら、どうぞよろしくお願いいたします。
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占いの理想的な条件について書いています。
スマホで見れない時は。パソコンから見てください。