Q:二黒土星は、2と考えるのですか?
私は、1962年生まれS37で二黒土星だと思っていたのですが
九紫火星になるのでしょうか?
A、「失敗をしない占いの選び方」の「九星気学」のページに
HPに陽暦と陰暦の違いの解説があります。
古典では陰暦を使っていますが年間の日数が11日足らないのをごまかしています。
矛盾の代表例が、麻生大臣です。昭和15年生まれで、古典では六白金星ですが、
あのワンマンな性格は、五黄土星そのものです。
陰暦の従来の九星の解釈で見ると現実にそぐわないことがわかります。
A、陽暦の方が正しい結果が出ます。
テキスト「占いの花束概念図」の上中に「太陽暦で統一」と書いています。
別ページに「太陽暦が正確」と書いています。
比較表で精度の比較もしています。
A、占いの花束概論の内容
陽暦で15種類の占法を オ-バ-ラップさせることで、
西洋、東洋両者の良さを活かせます。そうすれば,時間帯まで観れます。
ポイントは、不正確な古い歴から脱して現代の暦を活用する事です。
鑑定の基礎となる暦を、正確な陽暦を使い、
内容は、東洋と西洋の両方の良さを生かすことです。
ご質問のOさんの場合、本命は九紫ですが、
先に出てくる傾斜では九星の表現でいう二黒があります。
こういう場合、初心者の人は判断が混乱します。
Q: 年号⇀西暦、西暦⇀年号に変換するさいに明治なら1867をたすのですが
それぞれにその足したり引いたりする数字がなぜその数字なのでしょうか?
A:逆算した結果です。計算以外の理由は、ありません。
Q:日傾斜、月傾斜、月日傾斜の意味がよく理解できません。
A:「傾斜の意味を理解する」に説明していますが、お判りにならないときは、
実例に慣れることを先行してください。
Q:破壊数の展開で生年月日、年日、年月、月日、と順番に展開したあと5の反対が破壊数
なのは理解できましたが、移行がよく解りません。
例えば5の反対で6の破壊数がそれぞれに3つあるとすると追加で全て6が破壊数×が3つに
なるということでしょうか?
A:一つの数字に対しては、すべて破壊数は同じになります。
移行とは、どこかで発生した破壊の数を同じにすることです。
Q:吉数とはどの数字になるのでしょうか?
A:テキスト「鑑定事例の実際」で”吉数となるのは”と書いています。
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占いの理想的な条件について書いています。
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