もし~ならば

試練を乗り越えることを成功という。

通信講座の中で、解答の中に、よく書かれているのが、

「もし~ならば」「もし~だったら」という補助解説。

何とかハッピーエンドに収めたいという本人の願望が出ています。

今日、たまたま、「不運に思ったら読む本」を開いたら、このことの解説が出ていました。 

要点は、

①過去にさかのぼることは、できない。

②「苦労しないで不幸を乗り切るという方法があるはず」というのは幻想。

③自分に与えられた条件を克服することが成功の条件。

④人生というものは不公平、不合理なものだという理解が必要。

⑤幸福な人生の人がいるかもしれないが、本人の事情は他人が知らないだけ。

例:社長の子に生まれ苦悩する2代目を複数見てきています。