世界最高峰の82歳性ボデイビルダー。
体を鍛えたのは56歳から運動は好きでなかった。
現在までに9回マラソンを完走。
午前3時に起床、1日15キロランニング68Kのベンチプレス。
モットーは、「ネバーギブアップ」
橋田須賀子93歳は、毎日50分の筋トレをしています。
少なくとも街中をよろよろ歩いている老人にはならない!
ちょっと触れば倒れてしまうような老人の動きにはならない。
シニアと若者の筋トレで違う点は、瞬発力。
瞬発力の面でシニアの体は若者の体で負けるという。それ以外の筋力では、筋トレを
している80歳代としていない20歳代では80歳代のシニアが勝つ。
筋肉は年齢に関係なく成長し、力を発揮する。
シニアの筋トレで重要なのは、筋肉を作る材料を体に供給し続けること。
そして休養を十分とること。無理せずに継続して筋肉を鍛えて行く。
筋トレが初めてなシニアは、必ず、シニア向けの筋トレプログラムをスポーツジムの
トレーナーに作ってもらい指導受けることだ。これをやらないとケガをする。
老後の生活で一番気になるのが、体の老化。筋トレは、アンチエイジング効果がある。
出来るだけ健康寿命を延ばしたいシニアならば、筋トレは必須だ。ビジネスも体だが基盤だ。
健康をいかにして維持できるかで生活コストも変わる。
シニアが心配することは、医療費と介護費。
このコストに対応する筋肉の貯蓄がないかもしれないという心配事で老後の生活に不安を生み出す。
健康であれば、医療費も介護費も発生しない!
健康寿命を延ばす一つの方法として筋トレがある。
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