「36時間で占い師になれる勉強できる」と宣伝しているサイトその内容
費用は安いですが、
九星を習う事に意味があるかが問題です。
第一章 基礎編―占いの要素
1.九星と九宮・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2時間
2.十干と十二支・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2時間
3.陰陽五行について・・・・・・・・・・・・・・・・・2時間
※ここは、3項目だけです。
これさえ押さえれば鑑定へ入る事ができます。
これは鑑定というより九星の概要説明です。
※鑑定はできません!
第二章 鑑定盤を作る
1.暦で生年月日時の九星干支を調べる・3時間
10分もあればできます。
九星では日は間違いで見ても意味ありません。
時間の干支は固定で見る必要がありません。
2.傾斜をみる・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2時間
月までしか見れません。
これも30分もかかりません。
3.吉星と凶星がささやく運勢・・・・・・・・・2時間
さあ、どこまで説明してるか見ものです。
4.いつ何が起こる?・・・・・・・・・・・・・・・・・2時間
九星では無理です。なぜなら、
はじめから現実とずれているからです。
日、時間、所は見れません。
5.空亡は怖い?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1時間
6.十二支と空亡でわかるその時期・・・・・1時間
日々の吉凶の方が重要です。
7.各部分の鑑定例~鑑定してみよう~・3時間
鑑定師になるには300例必要です。
数例では焼け石に水です。
8.傾斜による鑑定例・・・・・・・・・・・・・・・・・2時間
20時間は必要です。
9.大運10年周期の運勢の流れをみる・・・1時間
鑑定法の誤りがある限り意味ありません。
10.用神―あなたを守る氣・・・・・・・・・・・・・3時間
ここでは、個人の鑑定盤を実際に作成しながら
見るべきポイントを押さえています。
あてにならない五行をもとにしているので
意味ありません。
第三章 同会被同会法
1.東洋系タロット?即時性鑑定法・・・・・3時間
東洋系タロットは偽物です。
2.九星はささやく・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1時間
これは不思議。その瞬間の氣に聞くという手法
失くし物探し、人探し、即時鑑定法です。
こんなに実用的ではありません。
第四章 実際の鑑定例
1.運勢編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1時間
2.運勢編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2時間
3.同会法編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1時間
4.同会法編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1時間
※芸能人・事件関係者を例題に、実際の鑑定で
この氣学という占術を検証してみます。
できません!
即時鑑定法で鑑定例。
失せ物探し・契約事の良否。
どちらも無理です。
第五章 開運の章へ(1時間)
1.講座を終了なさった方へ
2.氣学の方位について~祐氣取り
⇒氣学の方位、あてになりません。
3.占い師になる
幸せにできる占いについて
占いの本質と鑑定の目的など。
中身のない占いはすぐ幸せを取り出します。
占いの本質は実際の問題を解決することで
「あなたの運勢はこうです」と解説することでは ありません。
しかし36時間読んだだけでは頭に入りません
鑑定現場では、
問題を抱えた相談者の前で困惑するのみです。
実際の鑑定で必要とするものは、ほとんどこの
九星氣学だけで事足ります。?
鑑定盤の解説を見ながら読むだけで、実際問題を解決できるわけではありません。
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占いの理想的な条件について書いています。
スマホで見れない時は。パソコンから見てください。