<生命運の判定>
1 のタイプ:中宮全破壊またはそれに準ずる場合。
2のタイプ:中宮は全破壊でなくとも姓名数や、名数の破壊がある場合。
3のタイプ:姓名数、名数破壊や多重破壊がある場合。
4のタイプ:易の解釈で「終局」やそれに該当する卦が出た場合。
5 のタイプ : 親の影響で、拮抗禁止令が働いて無理をしている場合(⇒心理のページ参照)
6のタイプ :
1のタイプ:それに準ずる場合とは、中宮では破壊されていない場合でも
それに該当する宮に多重破壊がある場合は、その数の中宮は破壊とみなします。
例:小林真央
ただし、これに該当するから短命と断定はできません。
例外があります。「いかに生きるか」も関係します。
102歳で現役の画家、野見山暁冶さんは102歳で現役、短命運タイプですが、
親の期待に応えず自由に生きて、天恵運も、長命運もありませんが、
名数が生きています。
107歳まで生きた写真家の笹本恒子さんは、名数破壊、多重破壊ですが、
長命運、天恵運ありです。
判定は、その人の生きざまです。
100歳以上で活躍したスーパー、エイジャーの113歳の女性画家、後藤はつのさんは
、73歳で絵を習い始め82歳で新人賞受賞、96歳で文部大臣奨励賞受賞、106歳で中の16
日間のニューヨーク旅行. 106歳でカルタの初段を取りました。
この人の生年月日は1903年(明治36年) 9月11日生まれです。
鑑定してみてください。「短命運」です。
短命運も生き方次第でカバーできます。
同じ1903年生まれで119歳まで生きた、長寿世界第二位の田中カ子(ね)さんもいます。
この人は112歳まで働いていました。
趣味は勉強!
<事故運3パターン>
①原則的な事故運あり。
無意識にリスクのある行為を取る。
②短命運の要素も加味した自己破壊的で
自殺行為的な事故。
③イライラが高じて判断を失った状態で
大事故には至りにくいケース。
これ等複合的な場合もあり。
事故を予防するには、日常の中で事故の
予兆があった場合に自重するかしないか
で事故に巻き込まれるか否かが決まりま
す。
行動することに意義ありと思っていると
取り返しのつかないことになります。
<愛情に関しての質問>
Q1)基本に『坤の破壊』の意味に愛情不足感があります。
坤の破壊以外に愛情不足感が起こることがありますか?
(このケース以外も含む)
A:家族運のない場合、父親運のない場合、
Q2)『愛情』について 安心感(安らぎ)、癒し、思いやり、慈しみ、など色々りますが 纏めて「愛情」として、
具体的には考えなくても良いでしょうか?
A:安心感(安らぎ)癒し、不安感の強い場合は愛情とは異なります。
上記の場合、ごまかしのためにセラピーを受けたりしています。
根本解決になりません。
思いやり、慈しみ、与えられないタイプがいます、 それを感じないまたは、
人の愛情を受け入れないタイプは、肉親から愛情を受けた経験のない者 これは、家族運や愛情運と関係します。
宮のページで、時間帯の説明のわからない人
時間帯はテキストの上図の大きな枠と下の解説の時間帯と図を重ね合わせるとわかります。
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占いの理想的な条件について書いています。
スマホで見れない時は。パソコンから見てください。