Q:一番多い吉数の象意が性格として出やすいと考えるのでしょうか?
A:その通リです。
Q:全ての事を詳細に書いて取り組んだ方が良いと思っていますが、対面の鑑定を想定して、
短時間で取り組んでみた方が良いのでしょうか?
A:初期の段階では、詳細もいいですが、詳細に書きすぎると、焦点が見えなくなる欠点や、
推論が多くなります。
鑑定現場では、ピンポイントでないと、相談者に対応出来ません。
先ずピンポイントで答えて、安心させてから要望に応じて詳細説明します。
この方が受けがいいです。
添削する側の事情を書きますと、細かく書かれると、
細かく見なければならないので時間がかかります。
要点をつかまれている人は、詳細もわかる人と判断します。
Q:年月日と傾斜の鑑定上の違いは、
A:教材に書いていますように、本質、隠れた部分を観るために必要です。
例えば、年月日ですべて①になる人の場合は、傾斜はすべて⑨になります。
意味は,忙しい人だが、夢やロマンをもって、情熱的である。となります。
年月日の3か所で観るよりも、詳しく傾向が見れます。
鑑定していると必要性が、実感できます。
Q:中宮7で兌位が9の破壊の場合の意味は
A:「思った通りにいかない」
「避ける、破れる、裏切られる」という意味です。
Q:年・月・日の凶数(破壊数)のページに
ポイントは年と干支の関係が右回りに循環していること、
この意味が理解できないと問題が解けませんとの記載がありました。
これは、「1年経過すると翌年の干支は右回りに一つ進んだものになる」と
理解できていれば良いでしょうか?
A:はい、そうです。
Q:他に気を付けることがありますでしょうか?
A:年号と干支の関係は覚える事表に頼らないことです。
鑑定スピードに関係するので、
Q:定位対沖について
2と8が含まれていないのは、2と8が基本盤の反対に
くるときは5の反対=暗剣殺になるからでしょうか?
ということは、
定位対沖+暗剣殺で破壊数が二つ重なっているという
判断で良いでしょうか?
A:気学では2、8は扱っていますが、既に暗剣殺になっているので
書いていません、つまりW破壊の解釈はしないという事です。
星印をつけてない項目は採用していません。
Q:基本を正しく理解する方法13について
原因を出来事に反映させてその逆はしないことの意味は?
A:生年月日等の原始データーはいかなる事件があっても書き加えられることはない
という常識的な意味です。改名があった場合は影響します。
ただし、事件があった場合の条件は加味されます。
会社では上場等は条件が加えられます。こういう場合も原始データーそのものは
変わりません。
Q:吉数、破壊数展開と宮の解釈」の頁より
元阪神の金本の吉数⑤は何によるものでしょうか?
A:解説は2人分を合わせ、重ねて説明しています。
清原は、本命5で吉数であり、破壊数です。
月で兌宮に5が来ています。
金本は、月日傾斜の兌宮に5が来ています、通常は破壊数でも吉数でもありませんが
兌宮に5があるという事は、九星的な解釈では、五黄殺になります。
他の兌宮に破壊数が多いので破壊的な解釈(暗転数)をするという意味です。
「兌に⑤があります」は、丸を入れないで5と表現したほうがわかりやすいですね。
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占いの理想的な条件について書いています。
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